どうでもいいはなし

凄くどうでもいい話なんですが、なんとなく面白かったので書き残しておいてみる。

今日の仕事中のこと。
足に何かがぶつかったので、それを誰かの足だと思った私は「あ、ゴメン」と一言。
しかし見るとぶつかってきたのは人ではなく台車。
車輪が緩いのかきちっと止めておかないとゆるゆる動いちゃうヤツが一台いるのでね。そいつが突進してきたっていう。
無機物に対して謝っちゃったのがなんか面白くなって、隣にいたコに「今台車に向かって謝っちゃった(笑)」って言ったらね。まさかの返答ですよ。

「擬人化して萌えたらいいんじゃん？」

うおう。
お主、やるな……！！
あ、ちゃんと相手は腐女子です。私が鉄道擬人化とかにきゃいきゃい言ってるのを知ってるのでこういう返事が来たんだと思われます。
いや、でも、ねえ？
「台車の擬人化なんて考えたことなかったよ……」
と返事をしつつネタを与えられてしまえば食いついてしまう哀しいわが脳内。
もう一人が「でも台車って単品だしねえ」と言ったのに対し思わず。

「いや、台車なら相手は上に乗せられる荷物だろ」

と、ね……返しましたとさ。
あーあー。ヤッチマッタ。
たった一言からめくるめく妄想を繰り広げました我が脳内。
妄想力だけは逞しい自身があります←
挙句「短い間だけの逢瀬ってやつじゃん」とまで言った。自重しろ自分。
でも「いや台車を押してる人とってのもありなんじゃん？」って返ってきたのであのときは誰も自重って言葉がなかったんだろうなー(笑)
まぁ開店前だったしね！　時にはそんな話もいいぢゃない！！

いやー、朝から笑ったわー。
てゆか打ってるうちに日付変わってしまったんですけどね(笑)