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イエモンのトリビュートアルバムが出ますね。
12/9に。
面子を見て今からワクテカしてるわけですが。
ムックとかバックホーンとか、何ですかもうここの二組だけでも「はいっ、買います!」ですよ。
それ以外の人もなんか すごい よ、みたいな。
個人的には奥田氏のらぶらぶしょー(笑)がものっそ楽しみ。あの御声で、どんな気だるげさを出すのかが!!
そんな記事を見ていたら無性に聞きたくなってアルバム引っ張り出して来て聞いてるわけです。
くっそー、ホントね、どいつもこいつもカッコイイ。
世界を美化するでも卑下するでも絶望するでも希望に満ちあふれるわけでもなく、ただただ見てるカンジ。
あるものはあるがまま。なるようになるさ、みたいなね。
切なくも美しくもあって、そんで時々エロスが混じるのな。
その混じり合い具合が絶妙で、たまらないんだ。
ま、私なりの解釈で恐縮ですが。
個人的に「バラ色の日々」が昔から好きなんですが。
なんか久々に歌詞ちゃんと見ながら聞いてたら「SO YOUNG」とかヤバイ! ね!
てゆかめっちゃ妄想につk(自重しろ)
あーパンチドランカーはどこにやったかなー。どっかあったぞー。聞きたいぜー。
…さがそ。
しかしホント、何を見て何を感じていれば、こんな世界観が出せるんだろうなあ、と思う。
眼球の造りなんて皆同じはずなのに、嫉妬したくなるぐらいの言葉の選び方とか、見せ方とかしてる作品を見ると、不思議に思う。
これはまぁ音楽に限らず私が凄いなあ好きだなあと思うすべての物に対してではありますが。
すごいなあ、なんでこんなん出来るんだろ、悔しいなあ、ああでもとにかく、好き。
みたいな。
言葉を紡ぎ続けるのは、きっと誰かの心に一片でも何かを残せればいいのになあ、なんて思うからだ。