好きなことを好きなよーに書き散らし中。
色々オタぎみなので、取り扱いには要注意かも?
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いっぱい泣きました。
こんなにたくさん泣くとは自分でも想像していなかったぐらいに。
目も頭も痛くなるぐらいに泣いたのは、いつ以来のことだろう。
大好きで、大切で、楽しいも嬉しいもたくさんたくさん貰ったバンドでした。
バラードを唄い終えた後、崩れるように膝を付いた孝介。
泣きながらファンに幸せだと言った淳。
ファンの歓声の中で孝介と抱き合ったニノ。
ファンに向かって「また会おうな」と言っていた善徳。
ステージから少し離れていたから、その声が聞こえたわけではないけれど。その唇を、言葉を読んだとき、ただ涙が零れた。
「またいつか」は優しい響きを持つ反面、残酷な言葉だとも思う。
だって、いつ叶うとも分からない約束なのに期待をし続けてしまうから。
でもそれを言わずにはいられなかった、その気持ちに嘘はないと信じたい。
何が正しいかなんて分からない、そう語った唇がそれでも口にした言葉を信じてみたい。
例えば、語った100の言葉のうち99が嘘だとしても。
一つでも本当が、本音が、真実がそこに在ったのなら。
「いつか」の約束にも頷けると思う。
…と、↑までが終わった後そのままの気持ちでぐちゃぐちゃと携帯に打ち込んだものです。
一夜明けて、なんだか終わったことが信じられない気持ちでいたりします。
昨夜も帰りの電車で散々友人さまと言ってましたけど、本当に終わってしまったのかなあ、って気持ちが一番大きい。
何かもう、嘘みたいで。
いつもと変わらなかったのに。
変に長いMCとか、ノリノリなガーリッシュとか、もうどれもこれもいつも通りだった。
次のツアーはいつかなー? 春かなー、なんて思えるほどに。
ホントに、終わっちゃったのかな。
冗談だよー、ごめんごめんまだやるから! って言ってくれるんじゃないかなーって。
そんなバカみたいなことを考えていたりして。
昨夜からずっとWaiveをヘビーローテーションちう。
寝る時もMDウォークマン(アイポッドなんて文明の利器持ってないやい!)を枕元に置いて、曲を流しっぱなしで寝たりして。
終わったなんて嘘ぉ、って思うぐらいに、イヤフォンから流れる孝介の声はいつも通りでそれがまた泣けてしまったりした。
哀しいとか淋しい、はもう昨日感じてしまったからか感じない。
ただ、嘘ぉ、って気持ちがある。
ぽかっと穴が空いたみたいな。
善徳が昨日言ってた、「終わりだけど始まりだ」って。
ありきたりだなあって思って、それはそうかもしれないけど、でもやっぱり終わりは終わりだろうとも思う。
だってWaiveはもうない。
もうあの面子であの曲たちを聞けることはもうない。
それは終わり以外の何物でもない。
変わることのない事実で、終わってしまった。
けど、これから始まるものも確かにあるんだろうって、それもまた思えることなんだ。
孝介も、善徳も、淳も、ニノも、まだ生きてるから。
これからどうするのかなんて知らないし、分からないけど。
今まで凄く凄く楽しかったから。
楽しい気持ちも嬉しい気持ちも貰ったから。
彼らがこれから先歩む道に、ただ光あれと思う。願う。
想うことはたくさんあって、それは多分大好きだからだろうと思う。
思い入れがあればあるほど、一つの言葉じゃ語り尽くせないほどの感情が渦を巻くから。
好きって感情はさ、綺麗なばっかりじゃないよ。
自分でもイヤんなるぐらい、どろどろしてたり打算してたり、そーゆーのも好きって感情に含まれちゃってるんだよね。
綺麗なだけの気持ちだったらいいのに、って思うけど、だけどそれって本当なのかな? とも思っちゃったりする。
きらきらした綺麗な気持ちも、どろどろした汚い気持ちも、全部ひっくるめて好きって感情になるんじゃないかな、と最近では思うから。
どれもこれも受け容れて、認めて、それでも大好きだって言いたい。
ありがとう。
大好きだよ。
過去形にはしない。
だって今でも好きだから。
こんなにたくさん泣くとは自分でも想像していなかったぐらいに。
目も頭も痛くなるぐらいに泣いたのは、いつ以来のことだろう。
大好きで、大切で、楽しいも嬉しいもたくさんたくさん貰ったバンドでした。
バラードを唄い終えた後、崩れるように膝を付いた孝介。
泣きながらファンに幸せだと言った淳。
ファンの歓声の中で孝介と抱き合ったニノ。
ファンに向かって「また会おうな」と言っていた善徳。
ステージから少し離れていたから、その声が聞こえたわけではないけれど。その唇を、言葉を読んだとき、ただ涙が零れた。
「またいつか」は優しい響きを持つ反面、残酷な言葉だとも思う。
だって、いつ叶うとも分からない約束なのに期待をし続けてしまうから。
でもそれを言わずにはいられなかった、その気持ちに嘘はないと信じたい。
何が正しいかなんて分からない、そう語った唇がそれでも口にした言葉を信じてみたい。
例えば、語った100の言葉のうち99が嘘だとしても。
一つでも本当が、本音が、真実がそこに在ったのなら。
「いつか」の約束にも頷けると思う。
…と、↑までが終わった後そのままの気持ちでぐちゃぐちゃと携帯に打ち込んだものです。
一夜明けて、なんだか終わったことが信じられない気持ちでいたりします。
昨夜も帰りの電車で散々友人さまと言ってましたけど、本当に終わってしまったのかなあ、って気持ちが一番大きい。
何かもう、嘘みたいで。
いつもと変わらなかったのに。
変に長いMCとか、ノリノリなガーリッシュとか、もうどれもこれもいつも通りだった。
次のツアーはいつかなー? 春かなー、なんて思えるほどに。
ホントに、終わっちゃったのかな。
冗談だよー、ごめんごめんまだやるから! って言ってくれるんじゃないかなーって。
そんなバカみたいなことを考えていたりして。
昨夜からずっとWaiveをヘビーローテーションちう。
寝る時もMDウォークマン(アイポッドなんて文明の利器持ってないやい!)を枕元に置いて、曲を流しっぱなしで寝たりして。
終わったなんて嘘ぉ、って思うぐらいに、イヤフォンから流れる孝介の声はいつも通りでそれがまた泣けてしまったりした。
哀しいとか淋しい、はもう昨日感じてしまったからか感じない。
ただ、嘘ぉ、って気持ちがある。
ぽかっと穴が空いたみたいな。
善徳が昨日言ってた、「終わりだけど始まりだ」って。
ありきたりだなあって思って、それはそうかもしれないけど、でもやっぱり終わりは終わりだろうとも思う。
だってWaiveはもうない。
もうあの面子であの曲たちを聞けることはもうない。
それは終わり以外の何物でもない。
変わることのない事実で、終わってしまった。
けど、これから始まるものも確かにあるんだろうって、それもまた思えることなんだ。
孝介も、善徳も、淳も、ニノも、まだ生きてるから。
これからどうするのかなんて知らないし、分からないけど。
今まで凄く凄く楽しかったから。
楽しい気持ちも嬉しい気持ちも貰ったから。
彼らがこれから先歩む道に、ただ光あれと思う。願う。
想うことはたくさんあって、それは多分大好きだからだろうと思う。
思い入れがあればあるほど、一つの言葉じゃ語り尽くせないほどの感情が渦を巻くから。
好きって感情はさ、綺麗なばっかりじゃないよ。
自分でもイヤんなるぐらい、どろどろしてたり打算してたり、そーゆーのも好きって感情に含まれちゃってるんだよね。
綺麗なだけの気持ちだったらいいのに、って思うけど、だけどそれって本当なのかな? とも思っちゃったりする。
きらきらした綺麗な気持ちも、どろどろした汚い気持ちも、全部ひっくるめて好きって感情になるんじゃないかな、と最近では思うから。
どれもこれも受け容れて、認めて、それでも大好きだって言いたい。
ありがとう。
大好きだよ。
過去形にはしない。
だって今でも好きだから。
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Comment
無題
コメント有難うございました!<br />
嬉しかったです。<br />
私も善徳の“またね。また逢おうね”という声、聞こえませんでしたがそう言っているのが読み取れたとき泣いてしまいました。<br />
数日経ちましたがポッカリ穴が開いた様な感じです。<br />
でも4つに散った魂を信じてまためぐり合う奇跡を信じて待っていたいです。
嬉しかったです。<br />
私も善徳の“またね。また逢おうね”という声、聞こえませんでしたがそう言っているのが読み取れたとき泣いてしまいました。<br />
数日経ちましたがポッカリ穴が開いた様な感じです。<br />
でも4つに散った魂を信じてまためぐり合う奇跡を信じて待っていたいです。